2023-10

戦略

スト6何から始めるの?初心者必見、知りたい基礎の基礎!ボタン編

ボタンの説明 モダン操作とクラシック操作、別けて説明します。 モダン操作 初期のボタンでは 弱ボタン 中ボタン 強ボタン SPボタン(必殺技ボタン) アシストボタン ドライブインパクトボタン ドライブパリィボタン の7つです。 弱ボタン 弱攻撃は技が出る早さが早くコンパクトな攻撃ですがダメージは少ないです。 (ジャブみたいなイメージです) 強ボタン 強攻撃は技が出る早さは遅く全体的に重い攻撃ですがダメージは多いです。 (ストレートみたいなイメージです) 中ボタン 中攻撃は弱攻撃と強攻撃の中間あたりの性能です。 ちなみにこの弱攻撃、中攻撃、強攻撃のことを合わせて通常技と言います。 SPボタン ニュートラル(方向キーを何も入れない状態) + SPボタンを押すと必殺技が出ますが、 レバー下入力  + SPボタン レバー前入力  + SPボタン レバー後ろ入力 + SPボタン などで別の必殺技を出す事が出来ます。 ちなみにモダン操作でもクラシック操作の様にコマンドで入力すれば同じように必殺技が出ます。 また SA1 レバーニュートラル or レバー前入力 + SPボタン + 強ボタンの同時押し SA2 レバー後ろ入力 + SPボタン + 強ボタンの同時押し SA3 レバー下入力 + SPボタン + 強ボタンの同時押し で出すことが出来ます。
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スト6何から始めるの?初心者必見、知りたい基礎の基礎!画面編

画面の見方 体力バー 一番上の赤(自分)と青(相手)のバーは残り体力バーです。 体力バーが空になり相手を倒しきれば勝利し1ラウンド取得です。 ちなみに残り体力が25%以下になると黄色になります。 あまりない現象ですが両者同時に残り体力が0になるとダブルOKとなります。 取得ラウンド数 体力バーの上の画面中央にある黒い点は取得ラウンド数の表示です。 ほとんどの格闘ゲームは2ラウンド先取すると一本先取となります。 先程相手の体力バーを空にすると試合に勝利し1ラウンド取得すると言いましたが、 試合に勝利するには2ラウンド取得する必要があります。 残り時間 体力バーで挟まれているのが残り時間です。 ストリートファイター6では99カウントから始まります。 0カウントになると残り体力の多いほうが勝ちとなり1ラウンドを取得します。 ちなみに同じ体力だと両者1ラウンドずつ取得し、1-1でファイナルラウンドに移ります。 もっと特殊な例だと、両者1ラウンドずつ取得して1-1の状態で残り体力が同じでタイムアップ もしくはダブルOKになるとドローゲームとなります。 操作タイプ 体力バーの上の画面の端にあるのが使用操作タイプと、使用キャラクターです。 モダン操作選択時はM、クラシック操作選択時はCと表示されます。 ドライブゲージ 体力バーの下にある6つのブロックに分かれた黄緑のバーはドライブゲージと言って ストリートファイター6の独自ジシステムで特殊な行動をするためのゲージです。 特殊な行動は少し複雑なのでここでは簡単に解説しますが、 相手への急接近、必殺技の強化、ドライブインパクトの発動、パリィの発動などがあります。 これらの行動はゆくゆく覚えていくものなので今は一旦聞き流してください。 覚えておきたいのが、このドライブゲージが空の状態で相手の必殺技をガードすると 普段は受けない削りダメージというダメージを受けてしまいます。 ドライブゲージは先程紹介したドライブインパクトなどの行動を行うと減少し、 相手の攻撃をガードすると減少します。 逆に回復する方法は時間による自然回復がありますが、より早く回復させる方法として こちらの攻撃と相手にガード、ヒットさせる、前歩きをするなどがあります。
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格ゲーのトレモでの対空練習方法!昇龍拳が出ないを無くそう!

トレモでの対空練習方法 トレーニングモードでの対空の練習方法を紹介します。 使用するゲームはストリートファイター6です。 大前提として対空は自分のキャラクターを見ずに相手のキャラクターを見ながらやりましょう! 対空の意識配分 ダルシムなどの特殊なキャラクターでない限り、 自分と相手の距離がある程度離れている時は、 自分も相手もあまりやることがないはずです。 こういう場面では地上よりも空中に意識を割きましょう。 相手側がやることはど飛び道具持ちなら波動拳を撃つかジャンプするか前ステップするかです。 波動拳はガードで良いです、前ステップはよく見ていても止めるのが難しい上に ダメージに変えるのもかなり難しいです。 なのでおすすめは空中に意識を割き対空を出す心構えをしておきましょう。 通常技対空の練習方法 トレーニングモードでダミー設定を垂直ジャンプをやった後に 前ジャンプ攻撃をするように設定します。 自分のキャラクターは出来れば地上技で対空出来るキャラクター(リュウなど)を選びましょう。 操作タイプはモダンでもクラシックでも大丈夫です。 ダミーが垂直ジャンプをした後、 ジャンプ攻撃をしてきたらわざとしゃがみ状態になって攻撃をくらいましょう。 まずはこれを完璧に出来るまで繰り返しやってみて下さい。 意識したい点は、しゃがむ動作はなるべく早い段階でしゃがんでおけると良いです。 わざとしゃがみ状態でジャンプ攻撃をくらうことが安定してきたら次のステップです。 今度はしゃがみと同時にしゃがみ強P(しゃがみ強攻撃)を押してみて下さい。 リュウなら突き上げのアッパーが出るはずです。 先程まではわざとしゃがみ状態でジャンプ攻撃をくらっていましたが今回はどうでしょうか。 対空が成功出来れば相手のジャンプ攻撃を突き上げアッパーで対空しているはずです。 タイミングによって早すぎるとアッパーがすかってしまったり、 逆に遅すぎるとアッパーが出る前に相手のジャンプ攻撃をくらってしまいます。 何度か試してみて相手のジャンプ攻撃に合わせられるよう練習してみて下さい。 慣れてきたらダミー設定を垂直ジャンプの後の行動に ジャンプ攻撃以外にも通常技や前歩き後ろ歩きなどを入れ ランダムで出すように設定し、ジャンプ攻撃の時だけアッパーを出す練習をしてみて下さい。 最後にCPU戦で勝ち負けは関係なくとにかく対空だけをする練習をしましょう。 ジャンプ攻撃は対空出来なくてガードするくらいならわざとくらうくらいの気持ちで 対空を意識しながらCPUと対戦してみて下さい。 CPUレベルは5か6キャラクターはリュウかジェイミーあたりで良いと思います。
用語

カプゲー カプコンゲー

カプゲー カプコンゲー 株式会社カプコンの格闘ゲームの事です。 有名なタイトルとしてストリートファイターシリーズ、 ヴァンパイアシリーズなどが挙げられます。 ここではストリートファイターシリーズについて触れますが、 特徴としてはギルティギアと比べ 主な戦闘は地上戦 通常技から通常技へのキャンセルは原則なし 基本的にコンボは通常技から通常技への目押しコンボ 例外もあるが派手なヒット数のコンボは少ない 投げコマンドが存在する(シリーズの途中から) 攻めることに対する差し返しのリスクが大き過ぎるため、 ストリートファイター4以降はやや待ちが強いゲームとなっています。 ただ製作サイドもそのことを把握しているようで ナンバリングが変わるにつれ、改善されている流れが出来ており ストリートファイター4よりも5、5よりも6の方が攻めが強くなっています。 ストリートファイターシリーズはⅢ 3rd strikeまではドット表現でしたが、 ストリートファイター4からポリゴンの3D作品となっています。 ちなみに格闘ゲームの生ける伝説ウメハラさんは、 ストリートファイター4を始めてみた印象を「なんか丸いね」と語っていました。
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リバサ リバーサル

リバサ リバーサル 不利フレームな状況や、被起き攻め時に、通常技や投げなどで最速で暴れる事です。 リバーサル、略してリバサです。 起き上がりに最速で行動することで相手の重ね起き攻めのミスや 様子のガードなどに攻め込むことが出来ます。 やってる内容は小技暴れや投げ暴れと同じです。 リバサは単体で使われることはあまりなく、 大抵行動とセットで表現されます。 例えば最速小技暴れは 「リバサコパン」 「リバサコアシ」 最速投げ暴れは 「リバサ投げ」 最速無敵昇龍拳暴れは 「リバサ昇龍」 など言われます。
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TC タゲコン ターゲット

TC タゲコン ターゲット ターゲットコンボ(TargetCombo)の事です。 ターゲットコンボ、略してタゲコンです。 ストリートファイターシリーズでは 基本的に通常技を通常技でキャンセルすることは出来ませんが 例外としてターゲットコンボのみキャンセルが可能です。 リュウとケンで例を出すと、 リュウ クラシックの場合 上段二連撃(立強P > 立強K) 不破三連撃(立中P > 立弱K > 立強K) モダンの場合 上段二連撃(強攻撃 > 強攻撃) 不破三連撃(中攻撃 > 中攻撃 > 中攻撃) ケン クラシックの場合 顎撥二連(立強P > 立強P) 閃光連脚(立中K > 立中K > 立強K) モダンの場合 顎撥二連(モダン操作にはありません) 閃光連脚(中攻撃 > 中攻撃 > 中攻撃) などがあります。 他の作品で似ている物でいうと、 ギルティギアではガトリングコンボと呼ばれ、 大体のキャラクターがP > K > S > HS > Dのキャンセルが可能です。 (上記以外にもルートがあります) 他にもヴァンパイアシリーズではチェーンコンボと呼ばれ、 LP > MP > HPがキャンセル可能で、 LK > MK > HKもキャンセル可能でした。 (こちらも上記以外にもルートがあります)
用語

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> コンボの表記に使われる記号で、次の通常技に繋げる際に使われます。 例えば立中Pから目押しでしゃがみ中Pに繋げるとします。 この場合は立中P > しゃがみ中Pと表記されます。 また英語表記、テンキー表記、キャンセルを c と略して表記すると、 「立中Pしゃがみ中Pキャンセル波動拳」というコンボが 「5MP > 2MP(c)236236P」と表記することができ、 慣れた人だとこちらの方がぱっと見で理解し易い人もいます。
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人権

人権 キャラクターのパワーや性能の事です。 決して人の人権ではないです。 キャラキターパワーがないキャラクターは 「(今の対戦環境では)人権がない」 と言われたりします。 逆に現環境で強いキャラクターは 「(現環境で戦う上で)人権キャラ」 と言われたりもします。 度々聞くこともあるので一応紹介してはいますが、 少し過激でセンシティブな表現なのであまり大声で使わないことをお勧めします。
用語

小技

小技 弱攻撃を総じて小技と呼びます。 主に 立弱P しゃがみ弱P 立弱K しゃがみ弱K の様な全体の動作がコンパクトな技を差します。 ただしジャンプ弱Pやジャンプ弱Kの様な攻撃はあまり小技とは呼ばれず、 そのまま「ジャンプ弱P」や「ジャンプ弱K」と言われます。 また起き上がりに小技で暴れることを「小技暴れ」や「小技擦り」と呼ばれます。
用語

目押し 目押しコンボ

目押し 目押しコンボ 有利なF内に別の技を繋げるテクニックの事です。 目で見てボタンを押す、略して目押しです。 簡単に言うと相手がのけぞっている間に違う技で追い打ちするイメージです。 例えばヒットさせて5F有利な技を相手にヒットさせたとします。 次の技は5F以内の技であれば繋げてコンボにすることが出来ます。 この場合キャンセルで出るような必殺技や連打キャンセルで出る小技は目押しとは呼びません。 繋げることの出来る時間を猶予と言いますがその話は猶予の項目で解説しております。 最近の格ゲーではシビアな目押しコンボは減りつつあり、ほぼ絶滅危惧種となっています。