前回の記事で少し物足りなくなった方への記事です。
今回の内容は前回の内容ありきなのでまだ読んでいない方は
まずは前回の記事から読んでみて下さい、内容は難しくないです！
はじめに
前回の内容でスト6は楽しめたでしょうか。
もし楽しめたならもうすでにあなたは勝ちです！
今回は差が出るガードやコンボについて書いていきます。
前回が本当に最低限の内容だったため多少難しく感じるかもしれませんが
少し練習すれば出来るように書いているつもりですので是非読んで練習してみて下さい。
今回の内容が出来ると試合も一気に派手になって更に楽しくなりますよ！
今回の記事の内容はランクで言うとブロンズ～シルバーあたりまでの話となります。
追加の基本操作・システム
前回の記事の続きです。
今回の操作は一気に勝率が上がるので覚えておきましょう。
差が出るガード
今回一番の目玉かもしれません…
ガードを制する者はゲームを制します！
立ちガードの重要性
前回の記事のガードの解説の時にしゃがみガードは万能だから
基本的にはしゃがみガードで良いといいました。
「でもそれだと立ちガードの存在意義って何？」
って思いますよね。
確かに基本はしゃがみガードで間違いありません。
ただジャンプ攻撃に対してはあの万能ガードのしゃがみガードが効かないんです！
ここで登場するのが立ちガードです！！！
回りくどく言いましたがまとめると…
- しゃがみガード
基本的には地上で万能、でもジャンプ攻撃には無力 - 立ちガード
地上では少し心もとない、でもジャンプ攻撃には万能
練習方法はCPUとの対戦で、とにかくガードだけをしてみましょう。
CPUレベルは4～5くらいで良いです。
もちろんガードの練習なので試合に勝ちに行く必要はありませんよ！
やることは
- 相手がジャンプ攻撃する時は立ちガード
- 相手が地上に着地したらすぐにしゃがみガード
これだけです。
これがやってみると結構難しいですが
出来ると一気に勝率が上がりますよ！
慣れるまでしばらくやってみてください。
トレーニングモードで体力を減らさない設定をして、
ダミーをCPUに変更して同じ練習をしてもいいです。
投げ抜け
「なんか投げられまくって負ける！」
と言う方へ。
このゲーム投げ抜けがあります。
やり方は簡単です。
相手が投げるタイミングでこちらも投げを入力
これだけです。
「エスパーでもない限り相手のタイミングなんてわからないよ」
と思われるかもしれませんが、投げは近くないと投げられないので、
相手が近づいてくる=投げかも？という感じで思ってみると投げ抜けしやすいですよ。
投げは正直しょうがない部分もあるので、最悪投げ抜けはしなくても大丈夫です！
コンボのやり方
何度も言いますが、モダン操作が超おすすめです！
クラシック操作は端的に言うと難しいです！
モダン操作
アシストコンボと言うストリートファイター6のシステムを利用します。
モダン操作にはアシストボタンと言うボタンが設定されています。
そのアシストボタンを押しながら各攻撃ボタンを連打です！
- 弱アシストコンボ
アシストボタン + 弱攻撃 - 中アシストコンボ
アシストボタン + 中攻撃 - 強アシストコンボ
アシストボタン + 強攻撃
3種類どう使い分けるかですが、
前回ボタンの項目で解説した攻撃ボタンと同じ考え方で大丈夫です。
強アシストコンボはコンボの初段の技が遅めなため相手の大きなスキに決めましょう。
例えばドライブインパクトを当てた後なんかは絶好のチャンスです！
更にゲージが貯まっていれば、
中アシストコンボはSA2、強アシストコンボはSA3を自動で出してくれます。
インパクトから決めれば相手の体力を半分程度奪えますよ！
ただしザンギエフはSA3が投げなためアシストコンボではSAが出ません。
クラシック操作
以前書いた記事で詳しく説明していますのでそちらを参照してください！
最後に
今回の記事が一通りできるようになれば、防御面は堅くなるので体力が減りづらく
攻撃面は単発だった攻撃からコンボに変わってダメージが伸びます。
一気に2つのことがパワーアップするので勝率も上がるはずです！
更にここよりも上を目指す方へ！
次の記事では
- 起き攻め
- めくり攻撃
- めくり攻撃のガード
を追加で書いています。
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