スト6何から始めるの?初心者必見、知りたい基礎の基礎!画面編

start 戦略

ストリートファイター6を初めて遊ぶ人、
格闘ゲームを触ったことがない人におすすめの記事です。

🔰全て書いてあるので非常に長いです!🔰

自分が必要だと思う部分だけ読んでみて、
困ったらここに戻ってくるでも全然大丈夫です!

当たり前のことから書いていきますので過去に格闘ゲームをやっていた方には
少し退屈な内容化もしれませんが、ストリートファイター6独自のシステムもありますので
一度目を通しておくことをおすすめします。

なお文章での解説となるためかなり長文になってしまいますが、
実際にトレーニングモードに入って実践しながらやってみると理解し易いです。

ここでのおすすめの操作キャラクターはリュウかルークがわかりやすいと思います。
相手キャラクターもリュウかルークがわかりやすいです。

基礎の基礎、ボタン編

基礎の基礎、システム編

画面の見方

体力バー

一番上の赤(自分)と青(相手)のバーは残り体力バーです。

体力バーが空になり相手を倒しきれば勝利し1ラウンド取得です。

ちなみに残り体力が25%以下になると黄色になります。

あまりない現象ですが両者同時に残り体力が0になるとダブルOKとなります。

取得ラウンド数

体力バーの上の画面中央にある黒い点は取得ラウンド数の表示です。

ほとんどの格闘ゲームは2ラウンド先取すると一本先取となります。

先程相手の体力バーを空にすると試合に勝利し1ラウンド取得すると言いましたが、
試合に勝利するには2ラウンド取得する必要があります。

残り時間

体力バーで挟まれているのが残り時間です。

ストリートファイター6では99カウントから始まります。

0カウントになると残り体力の多いほうが勝ちとなり1ラウンドを取得します。

ちなみに同じ体力だと両者1ラウンドずつ取得し、1-1でファイナルラウンドに移ります。

もっと特殊な例だと、両者1ラウンドずつ取得して1-1の状態で残り体力が同じでタイムアップ
もしくはダブルOKになるとドローゲームとなります。

操作タイプ

体力バーの上の画面の端にあるのが使用操作タイプと、使用キャラクターです。

モダン操作選択時はM、クラシック操作選択時はCと表示されます。

ドライブゲージ

体力バーの下にある6つのブロックに分かれた黄緑のバーはドライブゲージと言って
ストリートファイター6の独自ジシステムで特殊な行動をするためのゲージです。

特殊な行動は少し複雑なのでここでは簡単に解説しますが、
相手への急接近、必殺技の強化、ドライブインパクトの発動、パリィの発動などがあります。

これらの行動はゆくゆく覚えていくものなので今は一旦聞き流してください。

覚えておきたいのが、このドライブゲージが空の状態で相手の必殺技をガードすると
普段は受けない削りダメージというダメージを受けてしまいます。

ドライブゲージは先程紹介したドライブインパクトなどの行動を行うと減少し、
相手の攻撃をガードすると減少します。

逆に回復する方法は時間による自然回復がありますが、より早く回復させる方法として
こちらの攻撃と相手にガード、ヒットさせる、前歩きをするなどがあります。

キャラクター

画面中央には自分と相手のキャラクターがいます。

ラウンドが始まった時点での初期位置では
自分と相手のキャラクターの頭上と足元に体力バーとSAゲージ(この次に説明します)があります。

ただし、戦いの中でキャラクターの位置が入れ替わることがありますが、
体力バーやSAゲージは初期位置から動きません。

あくまで入れ替わるのはキャラクターのみで
他のゲージなどは初期位置から動かないのは覚えておいてください。

SAゲージ

キャラクターの足元にはSAゲージが存在します。

SAゲージは超必殺技を撃つためのゲージで最大で3本まで溜まっていきます。

SAにも種類が3種類あり、

  • SA1がゲージ1本消費
  • SA2がゲージ2本消費
  • SA3がゲージ3本消費

となっています。

コマンドもSA1、SA2、SA3それぞれ異なるため、
仮にSAゲージが2本ある状態ではSA1かSA2を選んで出せる状態となります。

SAゲージが2本ある状態でSA1を使うと1本消費されるため、残りSAゲージは1本となります。

SAゲージの減少はSAの使用のみです。

逆にSAゲージを増やす方法として、

  • 相手に攻撃を当てる(ガード、ヒットは問わないがヒットの方が貯まる多い)
  • 必殺技を使用する(ガード、ヒット問わず出すことが出来れば少しだけ貯まります)
  • 相手の技をくらう(ただしSAでは増えません)

などがあります。

ちなみにSA3の演出中は残り時間が減らずに時間が経過しません。

まとめ

お疲れ様でした。

本当に基礎の基礎からの解説ですので、かなり長くなってしまいました。

ただ今ままで格闘ゲームを触ったことがある人も発見があったかと思います。

次はボタン解説です。

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