根性入力
一見困難な入力を無理やり気合で入力する事。
例えば波動拳キャンセル真空波動拳はコマンドが非常に忙しいです。
236Pを入力した後236236Pを入力する必要があるので
格ゲー始めたての方は挫折してしまう部分でもあると思います。
このコマンドを気合や根性で入力するので根性入力と呼ばれます。
ここで格ゲー始めたてでこのキャンセル方法で挫折した方に朗報です。
波動拳キャンセル真空波動拳を簡易入力を使うと236P236Pで出すことが出来ます。
(真空コマンドの236236の間にPを挟み真空波動拳を出すイメージです。)
原理は始めの波動拳コマンドでの236で、
真空波動拳の一回目の236コマンドが入力されたことになっているので、
あとは残りの二回目の236を入力してPを押せば真空波動拳がキャンセルで出るという仕組みです。
入力のタイミングに少しコツはいりますが、
慣れるとかなり使いやすく根性入力より圧倒的に簡単です。
他には、昇龍拳キャンセル真空波動拳は、
623Pから236236Pと入力する必要がありますが、
こちらも上記の入力で出すことが出来ます。
原理は上記と同じですが、何故か昇龍拳コマンドの623の部分でも、
真空波動拳の一回目の236コマンドとして認識されるので、
あとは残りの二回目の236を入力してPを押せば真空波動拳がキャンセルで出るという仕組みです。
これはバグではなく仕様みたいで結構古くからあるテクニックです。
こちらも入力のタイミングに少しコツはいりますが、
慣れるとかなり使いやすく根性入力より圧倒的に簡単です。
このテクニックはストリートファイターシリーズのみのテクニックかもしれません。
他のゲームでは要検証でお願いします。
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