スト6初心者おすすめのコンボ練習方法を紹介!格ゲーのコンボはつまらない?

kung-fu 戦略

格闘ゲームにおけるコンボとは

martial-arts

「コンボなんていきなりハードル高いよ!」

と思われるかもしれませんが
2ヒットでも立派なコンボですし、30ヒットでもコンボです。

前提として格闘ゲームのコンボの意味ですが、

技と技の間に隙間がなく、ガードされない連続技

のことをコンボと呼びます。

このページではモダン操作クラシック操作を別けて解説していますので、
自分の使っている操作タイプの章を見てみて下さいね。

「実はまだ操作タイプを選んでいなくて..」
と言う方は、迷ったらとりあえずモダンで大丈夫です!

格ゲーのコンボはつまらない?

結論、出来ないからつまらないと感じるんです!!

これに尽きると思います。

動画や大会風景をみて、
「自分もこんな風にプレイしてみたい!」
と思ったはずです。

ただ人を引き付ける大会のコンボはその裏に多くの練習時間があるんです…

ですがストリートファイター6にはモダン操作と言う素晴らしいシステムがあるので
コンボに対する敷居はかなり下がっているので安心してください!

おすすめのコンボ練習方法

当たり前かもしれませんが、コンボ練習はトレーニングモードでやりましょうね

おすすめのトレーニングモードでのオプション設定は
ダミー設定という項目の「二段目以降ガード」を選ぶとやりやすいです。

この設定をすると、コンボが途切れた際に自動で相手がガードしてくれるため
コンボ練習が快適に行えます。

他にもキーディスプレイの表示、フレームメーターの表示、ダメージの表示を
ONに設定することをおすすめします。

最後にモダン操作、クラシック操作共通で覚えておいていただきたいことがあります。

ジャンプ攻撃はジャンプの下りで出す!

ストリートファイター6は一回のジャンプに一度しか攻撃を出すこと出来ません。

ですので、ジャンプ攻撃はジャンプの頂点を越して下降する時にジャンプ攻撃を出し
相手にちゃんと攻撃をぶつけるようにしてくださいね。

早めにジャンプ攻撃を出してしまうと一度しかジャンプ攻撃は出せないため
攻撃が空ぶった後、何もできない状態で降りることになります。

ジャンプ攻撃のタイミングが難しいと感じる場合は慣れるまでは、
ジャンプした後に下降するタイミングで攻撃ボタンを2、3回連打で大丈夫です!
注意したいのは連打し過ぎて地上に降りても連打するのは避けましょうね。

モダンでコンボ練習してみよう

modern

ここではモダン操作での説明となります。
クラシックでプレイする方は飛ばして次の章を読んでくださいね。

飛び二段

まずはジャンプ攻撃から地上の強攻撃に繋げるコンボをやってみましょう。
毎度ストリートファイターの話で申し訳ありませんが、ジャンプ攻撃は強攻撃で出しましょう。
強攻撃を出す理由は、ダメージが高く相手がたくさんのけぞってくれるので、

地上での技が繋がりやすいからです。
少し難しいですがジャンプ攻撃は上昇中や頂点ではなく下り際で出すイメージです。
この2つの技を出してみて、2HITSと出ていればちゃんとコンボが繋がっている証拠です。

なかなか2HITSとならない時は、地上での攻撃を中攻撃で試してみて下さい!

飛び三段

上記のコンボが出来たら、次は飛び三段と呼ばれる物にチャレンジしてみて下さい!
さっきのコンボと違って見た目も派手になって、決められるとかっこいいですよ。

飛び三段とはジャンプ攻撃の後に地上通常技キャンセル必殺技という物です。

文章だと

「なんだかいきなり難しそう」

と思いますよね。
安心してください、モダンならジャンプ攻撃の後の動作は、全てアシストコンボでOKです!
ストリートファイター6ならジャンプ強攻撃>強アシストコンボになります。

ここで見慣れない記号が出てきましたが、格闘ゲームのコンボを表記する時に使われる物で、
ジャンプ強攻撃>強アシストコンボと書かれていれば、
ジャンプ攻撃の後に強アシストコンボに繋げてね、という意味です。

ここでもジャンプ攻撃はジャンプの下り際で出すイメージです。

先程も書きましたが、ジャンプ強攻撃の後の

強アシストコンボの部分が繋がりづらい場合は、

中アシストコンボや弱アシストコンボでもいいですよ!
ここでもジャンプ攻撃はジャンプの下り際で出すイメージです。

もちろんゲージが貯まっているなら強アシストコンボからSA3、

中アシストコンボからSA2に繋げてあげましょう!
大ダメージになって気持ちがいいです!

ちなみに相手の無敵技での暴れをガードしたり、相手が大きなスキをさらした際は、
ジャンプ攻撃を省いた地上での強アシストコンボを狙ってみましょう。
この話は[ガードをしよう]で詳しく解説しますので今はわからなくても大丈夫です。

クラシックでコンボ練習してみよう

classic

ここではクラシック操作での説明となります。
モダンでプレイする方は飛ばして前の章を読んでくださいね。

なおこの章ではパンチの事をP、キックの事をKと略しています。

飛び二段

まずはジャンプ攻撃からしゃがみ強K相手をダウンさせるまでのコンボをやってみましょう。
毎度ストリートファイターの話で申し訳ありませんが、ジャンプ攻撃は強攻撃で出しましょう。
大攻撃はダメージが高く相手がたくさんのけぞってくれるので、地上での技が繋がりやすいです。

少し難しいですがジャンプ攻撃は上昇中や頂点ではなく下り際で出すイメージです。
地上ではしゃがみの強攻撃K(大足払い)で相手をダウン状態まで持っていきましょう。
何故ダウンまで持っていくかは簡単に説明すると攻めを継続させやすいからです。

この2つの技を出してみて、2HITSと出ていればちゃんとコンボが繋がっている証拠です。

なかなか2HITSとならない時は、地上での攻撃をしゃがみ中Pで試してみて下さい!

飛び三段

上記のコンボが出来たら、次は飛び三段と呼ばれる物にチャレンジしてみて下さい!
さっきのコンボと違って難易度が上がっていますが、

見た目も派手になって決められるとかっこいいですよ。

ただしここからは必殺技キャンセルの概念が入ってくるので、

クラシック操作での始めの壁であり最大の壁かもしれません…

飛び三段とはジャンプ攻撃の後に地上通常攻撃キャンセル必殺技という物です。
ストリートファイター6のリュウでいうとジャンプ強P>しゃがみ中K[c]波動拳になります。

ここで見慣れない記号が出てきましたが、格闘ゲームのコンボを表記する時に使われる物で、 
ジャンプ強P>しゃがみ中Kと書かれていれば、 
ジャンプ強Pの後にしゃがみ中Kに繋げてね、という意味で、
しゃがみ中K[c]波動拳と書かれていれば、
しゃがみ中Kをキャンセルして波動拳に繋げてね、と言う意味です。


ここでもジャンプ攻撃はジャンプの下り際で出すイメージです。
地上ではジャンプ攻撃を抜いた地上の二段コンボを狙って見ましょう。
先程のリュウのコンボでいうとしゃがみ中Kキャンセル波動拳の部分になります。

🔰キャンセルのコツは自分が思っているより早めに必殺技を入力するイメージです。🔰

キャンセルについては用語解説の方で詳しく解説します。
それまでしばらくお待ちください。

始めて格闘ゲームを触る方だと
クラシック操作でここまでやるのにも結構な時間が必要だと思います。

一応もう一段階ステップアップとして超必殺技を繋げる方法がありますが
それは応用編としてまた後々解説しますね。

まとめ

joy stick

プロがやっているコンボは、

見た目が派手だったりダメージが高かったりと

憧れる気持ちはわかります…

ですがまずは安定させてダメージが取れることが最優先です。
紹介したような基本コンボが出来るようになってから考えるで全然大丈夫ですよ。

「難しそうだけど、どうしてもこのコンボに挑戦してみたい!」
という方は、ゲームをやる中で15分だけトレーニングモードで練習してみるなど、

時間を決めてやることをおすすめします。

ただし、難しいコンボは安定するまでまだ実戦で出さないでくださいね。

繰り返しになりますが、まずは基本コンボからで十分ですよ。

次は起き攻めについて解説します。

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