ぱなし ぶっぱなし お願い〇〇 おみくじ リバーサル リバサ

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ぱなし ぶっぱなし お願い〇〇 おみくじ リバーサル リバサ
攻撃を半ばやけくそ気味に繰り出す事、主に無敵技によく使われます。

 

ここでは無敵技でのぶっぱなしについて解説します。

自分のキャラクターが被起き攻め時に、相手の起き攻め行為を無敵技で潰しに行くことです。

格ゲーにおいて起き攻めは試合が動くとても重要な場面です。
極論になりますが起き攻めが通り続け、
相手(起き攻め)→相手(起き攻め成功)→相手(起き攻め重視のコンボ)→相手(起き攻め)
→自分(ガード出来ていなかった)相手(起き攻め成功)..
を繰り返すことが出来れば勝つことが出来ます。

しかしキャラクターの中には起き攻めを拒否することが出来るキャラクターもいます。
リュウの昇龍拳や一部の超必殺技には無敵時間が存在し、
その無敵時間を利用し無理やり起き攻めを無視して反撃するということです。
(リュウの昇龍拳の無敵はストリートファイター4までで、
ストリートファイター5以降の作品はゲージを消費することで
無敵時間を付与することが出来ます。)

先程の状況と比較すると、
相手(起き攻め)→相手(起き攻め成功)→相手(起き攻め重視のコンボ)→相手(起き攻め)
→自分(無敵技での反撃が成功)相手(起き攻め失敗)→立ち回り状態に戻る
となり相手に主導権を握られ続けることがなくなります。

しかし起き攻めを拒否できるという大きなリターンはありますが、
もちろんリスクもその分大きいです。

自分のキャラクターが被起き攻め時に、こちらが無敵技で反撃することを読んで、
相手が何もせずにガードを入れていれば反撃で出した無敵技はガードされてしまい、
痛い確定反撃を貰うことになります。

先程の状況で説明すると、
相手(起き攻め)→相手(起き攻め成功)→相手(起き攻め重視のコンボ)→相手(起き攻め)
→自分(反撃の無敵技がガードされてしまった)相手(起き攻めと見せかけて無敵技読みのガード)→自分(スキの大きい技がガードされてしまい無防備に)相手(無防備な相手に痛いコンボ)
となります。

無敵技の打ちどころは相手との読み合でどこで撃つかが鍵となります。
ガードされると痛い反撃を貰いますが、
リスクを恐れて全く無敵技を撃たないのも非常に勿体ないです。

何処かで一度ぶっぱなしてみて、ガードされてもヒットされても、
相手に「もしかしたら相手は無敵技撃ってくるかも..」と少しでも考えさせるのが重要だからです。
絶対に撃ってこない相手にはそれだけ反撃に
意識を割く必要がなくなるので自分のプレイに集中させてしまいます。

自分の使っているキャラクターやよく対戦するキャラクターの無敵技攻撃を
トレーニングモードやネットで探してみると良いでしょう。

ぶっぱなしには無敵技に限らず、
対応されればリスクはあるが、対応されなければリターンが大きい技を
撃つ時にぶっぱなしという場合もあります。
(ストリートファイター6のマリーザのファランクスなど)

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