振り向き昇龍 めくり昇龍

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振り向き昇龍 めくり昇龍
相手のめくり攻撃に対して昇龍拳を出す事です。

 

表の飛びに対しては通常の入力で昇龍拳が出ますが、
めくり飛びに対しては少しテクニックが必要です。

方法としては3つ

  • 単純にキャラクターが振り向いた時に昇龍拳を入力する方法
  • しゃがんだ状態で簡易入力を利用して出すガチャ昇龍を出す方法
  • 半回転入力によって出す方法

1つ目は相手のキャラクターが自分のキャラクターを
飛び越したタイミングで昇龍拳を入力します。
メリットは特殊な入力方法ではないので
昇龍拳が出せる人であれば出来るテクニックです。
デメリットは昇龍拳は入力が立ち状態(テンキーの前入力)から始めるので、
反応が遅れたり、入力が遅れると相手のジャンプ攻撃を喰らってしまいます。

2つ目は1つ目と途中までは同じですが入力方法が簡易入力となります。
入力方法は13131313+P連打 or しゃがみ状態で飛び越された後に12121212+P連打です。
メリットはしゃがみ状態で昇龍拳を出せるので、
立ち状態と比べてジャンプ攻撃が当たるまでの時間があり、
入力が遅れても昇龍拳が間に合う場合があります。
デメリットは相手が飛び越す前に昇龍拳が出てしまうと
昇龍拳が逆方向に出てしまい、その後大ダメージを貰う羽目になってしまいます。
また簡易入力を利用したガチャ昇龍のため
上手く入力されずに通常技に化けてしまう恐れもあります。

3つ目は個人的にはおすすめの方法で半回転入力によって昇龍拳を出す方法です。
半回転と言っていますが正確には半回転(180°)ではなく135°です。
入力方法ですが、相手が飛んだタイミングで632と入力(波動コマンドと真逆)して
相手が飛び越したタイミングで最後の1+Pを入力します。
文字に書くと複雑そうに見えますが、慣れれば1よりも簡単で2よりも正確に出せます。
メリットはしゃがみ状態で出せることに加えガチャ昇龍よりも正確に出せます。
デミリットは少し慣れるまで練習が必要です。

振り向き昇龍は上級テクニックですので、
格ゲーを始めたばかりの初心者の方は、
しっかりめくり攻撃をガードすることから始めましょう!

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