めくり

戦略

スト6初心者って最初は何するの?起き攻めとめくりを解説!

更に追加の基本操作・システム 前回の記事の続きです。 今回は格闘ゲーム特有の言葉、起き攻めとめくりの話です。 起き攻め 起き攻めって言葉でもう難しそうですよね。 まず対戦ゲーム以外では聞かない言葉です。 出来るだけ簡潔に書いていきます。 起き攻めとは相手がダウンした時に、相手の起き上がるタイミングに合わせて先制で技を重ねる ことで、先制で重ねておくことで相手は起き上がりと同時にガードを強要されることになり ダウンさせた側が試合を有利に進めることが出来ます。 基本的な起き攻めですが、「打撃をする」と「投げをする」があります。 起き上がりに合わせて打撃を重ねるのがオーソドックスな起き攻めですが、 たまにその裏をかいて投げという選択肢もあります。 打撃 起き攻めの基本ルールを紹介します。 技は空振らずに相手の起き上がりにこちらの技が発生するように重ねる ガードさせてこちらが先に動ける(有利フレーム)技を重ねる キャラクター毎の起き攻めを書いていくと無数に紹介することになるので 取り合えず始めは、 モダン操作 相手の起き上がる少し前にしゃがみ弱攻撃かしゃがみ中攻撃を重ねる クラシック操作 相手の起き上がる少し前にしゃがみ中Pを重ねる 投げを意識させた時は垂直ジャンプ攻撃を重ねる モダン操作 垂直ジャンプ強攻撃 クラシック操作 垂直ジャンプ強パンチ or 垂直ジャンプ強キック を試してみて下さい! 気になる方はこちらで詳しく解説しています。 打撃を重ねる 打撃を起き上がる少し前に重ねる理由ですが、技は発生までに少し時間がかかるので 相手の起き上がるタイミングに合わせて技を発生させたいからです。