初心者向け

戦略

スト6初心者って最初は何するの?キャラ紹介から簡単な練習まで楽しむための解説!

最低限の基本操作・システム このゲームを楽しむ最低限のシステムの紹介です。 基本操作だけなので見た目よりもさっと読めます! トレーニングモードで照らし合わせながら練習してみて下さい! ステップ 方向キーを素早く2回同じ方向に倒すとステップが出来ます。 前ステップで相手に素早く近づいたり、バックステップで距離を離したり出来ます。 ジャンプ 方向キーを上に入力するとジャンプが出来きます。 垂直ジャンプ 前ジャンプ バックジャンプ が出来ます。 ジャンプ中に攻撃ボタンを押せばジャンプ攻撃になります。 ガード 相手と逆側に方向キーを入れるとガードが出来ます。 また斜め下方向でしゃがみガードが出来ます。 しゃがみガードは万能で強いので基本的にはしゃがみガードで良いです。 投げ 入力方法 モダン操作 弱攻撃ボタン + 中攻撃ボタン クラシック操作 弱パンチボタン + 弱キックボタン 打撃攻撃はガード出来ますが、 投げはガード出来ないので相手がガードばかりするなら投げが有効です。 ドライブインパクト 相手の攻撃を受け止めるアーマー攻撃です。 めちゃくちゃ強い攻撃なので積極的に狙いたいですが、 連続で使い続けるっと一定時間使えなくなります。 出し方は次の項目で解説しています。 ボタン モダン操作・クラシック操作、それぞれ解説します。 モダン操作 モダン操作超おすすめです! 攻撃ボタンの種類は5つのみ 他のボタンは今は使わなくて大丈夫です! 弱攻撃ボタン 攻撃の出る速度が速い! 連打して小技を刻めるけどリーチが短くてダメージが低いよ 中攻撃ボタン 攻撃の出る速度がそこそこ速い! 連打しても技を刻めないけどそこそこのリーチでそこそこのダメージが出るよ 強攻撃ボタン 攻撃の出る速度が結構遅い! 連打しても全く技が刻めないけどリーチが長くてダメージが出るよ SPボタン(必殺技ボタン) 色々な必殺技が出るよ! 何も方向キーを入れないで押してみたり、方向キーを前、後ろ、下方向に押しながら ボタンを押すと色々な必殺技が出るよ ドライブインパクトボタン 相手の攻撃を受け止めるアーマー攻撃が出るよ! めちゃくちゃ強いので沢山狙っていこう でも連続で使いすぎると一定時間使えなくなるよ クラシック操作 初心者なのにクラシック操作を選ぶあなたは求道者か... 攻撃ボタンは6種類 弱パンチボタン、弱キックボタン 攻撃の出る速度が速い! 連打して小技を刻めるけどリーチが短くてダメージが低いよ 中パンチボタン、中キックボタン 攻撃の出る速度がそこそこ速い! 連打しても技を刻めないけどそこそこのリーチでそこそこのダメージが出るよ 強パンチボタン、強キックボタン 攻撃の出る速度が結構遅い! 連打しても全く技が刻めないけどリーチが長くてダメージが出るよ モダンとの違い 必殺技 モダン操作と違ってコマンドを入力しないといけないよ コマンドはキャラクター毎に覚えないといけないよ ドライブインパクト クラシック操作は強パンチボタン + 強キックボタンで出せるよ
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スト6のドライブシステムの使い方は?ドライブラッシュ、OD技を使いこなそう!

スト6のドライブシステムとは ドライブシステムとはストリートファイター6独自のシステムです。 種類は ドライブインパクト ドライブパリィ オーバードライブ ドライブラッシュ ドライブリバーサル の5種類です。 ドライブシステムの解説は別のページで解説しましたのでここでは簡単な解説に留めておきます。 スト6何から始めるの?初心者必見、知りたい基礎の基礎!システム編 ドライブインパクト(通称インパクト)は相手の技を2段まで受けられるアーマー技です。 ドライブパリィ(通称パリィ)は相手の技を受け流すことが出来ます。 オーバードライブ(通称OD技)は通常の必殺技を強化することが出来ます。 ドライブラッシュ(通称ラッシュ)は相手に高速で近づく行動です。 ドライブリバーサル(通称ガーキャン)は相手の攻撃に反撃して仕切り直す行動です。 正直、 「ここまで結構色々覚えてきたのに、まだこんなにあるのかよ!」 と思われたかと思います。 安心してください。 よく使う物だけ覚えれば充分です! 使えるようにしておきたいドライブシステム もちろん全部使いこなせることに越したことはないですが、 ランクプラチナあたりまではよく使う物だけ覚えれば充分です。 具体的には、 ドライブインパクト ドライブパリィ オーバードライブ ドライブラッシュ です。 「結局4つもあるじゃん!」 と思われたかもしれませんが、大丈夫です! 内容自体はそこまで難しくないです。 丁寧にわかりやすく解説します! ドライブインパクト 入力方法 モダン操作の場合 ドライブインパクトボタン クラシック操作の場合 強パンチ + 強キック 相手の技を2段まで受けられるので、相手の飛び道具に合わせて撃ってみたりします。 ヒット時は相手が一定時間無防備になるのでコンボを入れるチャンスです。 モダン操作 強アシストコンボや可能ならラッシュを駆使して痛いコンボを入れましょう! クラシック操作 強攻撃からラッシュ等駆使しつつ痛いコンボを入れましょう! ガード時は相手にダメージを与えることはありませんが相手が少しのけぞります。 また画面端でインパクトをガードさせた場合はのけぞる際に壁に身体を打ち付けるので、 壁やられという特殊な無防備な状態となります。 ドライブゲージが空の相手を壁やられにするとスタン状態となり、 通常のインパクトヒット時よりも長い無防備状態となります。 スタン状態の相手には更に大ダメージを決めるチャンスです。 例えば先程のインパクトヒット時のコンボの前にジャンプ攻撃を入れてダメージを伸ばせます。 モダン操作 ジャンプ強攻撃から通常インパクトヒット時と一緒 クラシック操作 ジャンプ強攻撃から通常インパクトヒット時と一緒
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スト6何から始めるの?初心者必見、知りたい基礎の基礎!システム編

ストリートファイター6のゲームシステム 基本システム 歩き 歩きは方向キーを倒しっぱなしにすることで行えます。 歩きはキャラクター毎に速度が異なります。 種類は 前進 後退 の2種類です。 ステップ ステップは方向キーを2回素早く倒すと出来ます。 ステップも前ステップ、バックステップ両方キャラクター毎に性能が異なります。 種類は 前ステップ 後ろステップ(バックステップ) の2種類です。 投げ 投げは モダン操作 弱ボタン + 中ボタン クラシック操作 弱パンチ + 弱キック で出すことが出来ます。 投げはキャラクター毎に投げられる間合いが異なります。 種類は 前投げ 後ろ投げ 空中投げ※ の3種類です。 ※空中投げは一部のキャラクターのみ所持しています。 (春麗、ガイル、キャミィ、JPなど) また投げ抜けの方法ですが 相手の投げるタイミングと同じタイミングに投げを入力することで行えます。 🔰ただしコマンド投げは投げ抜け出来ません!🔰 ガード ガードは自分キャラクターの向いている方向と逆の方向を入力することで行えます。 ガードは全キャラクター共通の性能です。 種類は 通常ガード(立ちガード) しゃがみガード の2種類です。 🔰めくり攻撃はガード方向が逆になるので注意!🔰 ドライブシステム ドライブシステムとはストリートファイター6独自のシステムです。 完璧に覚えておく必要はないですし、名称を覚える必要もないです! なんとなく知っておくだけで得することもあるので、さらっと読んでみて下さい。
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スト6何から始めるの?初心者必見、知りたい基礎の基礎!ボタン編

ボタンの説明 モダン操作とクラシック操作、別けて説明します。 モダン操作 初期のボタンでは 弱ボタン 中ボタン 強ボタン SPボタン(必殺技ボタン) アシストボタン ドライブインパクトボタン ドライブパリィボタン の7つです。 弱ボタン 弱攻撃は技が出る早さが早くコンパクトな攻撃ですがダメージは少ないです。 (ジャブみたいなイメージです) 強ボタン 強攻撃は技が出る早さは遅く全体的に重い攻撃ですがダメージは多いです。 (ストレートみたいなイメージです) 中ボタン 中攻撃は弱攻撃と強攻撃の中間あたりの性能です。 ちなみにこの弱攻撃、中攻撃、強攻撃のことを合わせて通常技と言います。 SPボタン ニュートラル(方向キーを何も入れない状態) + SPボタンを押すと必殺技が出ますが、 レバー下入力  + SPボタン レバー前入力  + SPボタン レバー後ろ入力 + SPボタン などで別の必殺技を出す事が出来ます。 ちなみにモダン操作でもクラシック操作の様にコマンドで入力すれば同じように必殺技が出ます。 また SA1 レバーニュートラル or レバー前入力 + SPボタン + 強ボタンの同時押し SA2 レバー後ろ入力 + SPボタン + 強ボタンの同時押し SA3 レバー下入力 + SPボタン + 強ボタンの同時押し で出すことが出来ます。
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スト6何から始めるの?初心者必見、知りたい基礎の基礎!画面編

画面の見方 体力バー 一番上の赤(自分)と青(相手)のバーは残り体力バーです。 体力バーが空になり相手を倒しきれば勝利し1ラウンド取得です。 ちなみに残り体力が25%以下になると黄色になります。 あまりない現象ですが両者同時に残り体力が0になるとダブルOKとなります。 取得ラウンド数 体力バーの上の画面中央にある黒い点は取得ラウンド数の表示です。 ほとんどの格闘ゲームは2ラウンド先取すると一本先取となります。 先程相手の体力バーを空にすると試合に勝利し1ラウンド取得すると言いましたが、 試合に勝利するには2ラウンド取得する必要があります。 残り時間 体力バーで挟まれているのが残り時間です。 ストリートファイター6では99カウントから始まります。 0カウントになると残り体力の多いほうが勝ちとなり1ラウンドを取得します。 ちなみに同じ体力だと両者1ラウンドずつ取得し、1-1でファイナルラウンドに移ります。 もっと特殊な例だと、両者1ラウンドずつ取得して1-1の状態で残り体力が同じでタイムアップ もしくはダブルOKになるとドローゲームとなります。 操作タイプ 体力バーの上の画面の端にあるのが使用操作タイプと、使用キャラクターです。 モダン操作選択時はM、クラシック操作選択時はCと表示されます。 ドライブゲージ 体力バーの下にある6つのブロックに分かれた黄緑のバーはドライブゲージと言って ストリートファイター6の独自ジシステムで特殊な行動をするためのゲージです。 特殊な行動は少し複雑なのでここでは簡単に解説しますが、 相手への急接近、必殺技の強化、ドライブインパクトの発動、パリィの発動などがあります。 これらの行動はゆくゆく覚えていくものなので今は一旦聞き流してください。 覚えておきたいのが、このドライブゲージが空の状態で相手の必殺技をガードすると 普段は受けない削りダメージというダメージを受けてしまいます。 ドライブゲージは先程紹介したドライブインパクトなどの行動を行うと減少し、 相手の攻撃をガードすると減少します。 逆に回復する方法は時間による自然回復がありますが、より早く回復させる方法として こちらの攻撃と相手にガード、ヒットさせる、前歩きをするなどがあります。
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格ゲーのトレモでの対空練習方法!昇龍拳が出ないを無くそう!

トレモでの対空練習方法 トレーニングモードでの対空の練習方法を紹介します。 使用するゲームはストリートファイター6です。 大前提として対空は自分のキャラクターを見ずに相手のキャラクターを見ながらやりましょう! 対空の意識配分 ダルシムなどの特殊なキャラクターでない限り、 自分と相手の距離がある程度離れている時は、 自分も相手もあまりやることがないはずです。 こういう場面では地上よりも空中に意識を割きましょう。 相手側がやることはど飛び道具持ちなら波動拳を撃つかジャンプするか前ステップするかです。 波動拳はガードで良いです、前ステップはよく見ていても止めるのが難しい上に ダメージに変えるのもかなり難しいです。 なのでおすすめは空中に意識を割き対空を出す心構えをしておきましょう。 通常技対空の練習方法 トレーニングモードでダミー設定を垂直ジャンプをやった後に 前ジャンプ攻撃をするように設定します。 自分のキャラクターは出来れば地上技で対空出来るキャラクター(リュウなど)を選びましょう。 操作タイプはモダンでもクラシックでも大丈夫です。 ダミーが垂直ジャンプをした後、 ジャンプ攻撃をしてきたらわざとしゃがみ状態になって攻撃をくらいましょう。 まずはこれを完璧に出来るまで繰り返しやってみて下さい。 意識したい点は、しゃがむ動作はなるべく早い段階でしゃがんでおけると良いです。 わざとしゃがみ状態でジャンプ攻撃をくらうことが安定してきたら次のステップです。 今度はしゃがみと同時にしゃがみ強P(しゃがみ強攻撃)を押してみて下さい。 リュウなら突き上げのアッパーが出るはずです。 先程まではわざとしゃがみ状態でジャンプ攻撃をくらっていましたが今回はどうでしょうか。 対空が成功出来れば相手のジャンプ攻撃を突き上げアッパーで対空しているはずです。 タイミングによって早すぎるとアッパーがすかってしまったり、 逆に遅すぎるとアッパーが出る前に相手のジャンプ攻撃をくらってしまいます。 何度か試してみて相手のジャンプ攻撃に合わせられるよう練習してみて下さい。 慣れてきたらダミー設定を垂直ジャンプの後の行動に ジャンプ攻撃以外にも通常技や前歩き後ろ歩きなどを入れ ランダムで出すように設定し、ジャンプ攻撃の時だけアッパーを出す練習をしてみて下さい。 最後にCPU戦で勝ち負けは関係なくとにかく対空だけをする練習をしましょう。 ジャンプ攻撃は対空出来なくてガードするくらいならわざとくらうくらいの気持ちで 対空を意識しながらCPUと対戦してみて下さい。 CPUレベルは5か6キャラクターはリュウかジェイミーあたりで良いと思います。
コントローラー

スト6初心者のコントローラーはパッド、アケコン、ヒットボックス?

コントローラー(パッド) メリット 持ち運びしやすい PS4やPS5を持っていれば大抵持っている 高い物でなければ他のデバイスよりも安い 壊れた時など急遽代替品が欲しい時に一番手に入れやすい 全てのボタンに指を添えられるので相手の動きに対応しやすい 静かなので騒音被害もなければ、真横で対戦していても音でばれない デメリット 安価なパッドではカスタマイズが難しい 他デバイスに比べて同時押しがしづらい 余分な入力が入りやすくコマンドの正確性が低い 手で握り込む都合上デバイスに力が加わりやすく壊れやすい 誤ってスタートボタン(ホームボタン)を押す可能性が高い アーケードコントローラー(レバー) アケコンの写真は普段使っているものです。 綺麗に使い続けて10年以上持っています。 メリット カスタマイズが比較的簡単 簡易入力(ガチャ昇龍)がやりやすい 複雑なコマンドを行う時に他のデバイスに比べて一番やりやすい デメリット 音がうるさい 安価なものが少ない ボタンが大きいのでボタンの行き来が大変 レバー部分にごみが貯まりやすいので定期的なメンテナンスが必要 持ち運びしづらい(重い、大きい、レバーが出っ張っている、もはや鈍器) ヒットボックス(レバーレス) メリット ボタンが小さい 持ち運びが便利(軽い、薄い) 全てボタンなためカスタマイズが簡単 入力が早い(限りなく理論値が出せる) コマンドがボタン入力なので正確なコマンドがしやすい デメリット 安価なものが少ない 今のところは販売しているメーカーが少ない 上下左右はやりやすいが斜め方向が入れづらい
戦略

はじめての対戦では落ち着こう!

「少しずつ強くなっていく、それがいいんだ」 この章は気楽に読んでくださいね。 ここまで対戦のいろはを学んできた方は ランクマッチや友人との対戦をすると思います。 ただし始めから上手くいくこともありません。 トレーニングモードで練習したことを本番で全て発揮させるのは非常に難しいです。 全ての人間がそうなんです。 第一線で活躍している現役のプロでも 初めて大会に出た時は緊張して悔しい思いをしています。 現役のトッププロでも人生で初めて出た大会では 緊張しすぎてペットボトルのキャップが閉められなかったそうです。 「ランクマッチでは頭が真っ白で何も練習の成果が出せなかった」 「友人との初対戦でいつもは出来るコンボのミスが多かった」 「大会の緊張で普段やっていたことなのに全て飛んでしまった」 全然大丈夫です、何も問題ありません! あなたは何も悪くありません! 負けても明日地球が滅亡する訳じゃありません! 落ち着いて練習を思い出してください。 もし負けても相手が経験値で上だったか練習はしたけどミスが多かっただけです。 まだまだあなたには無限の可能性があります。 こういった緊張は数をこなせばある程度慣れていきます。 何度も言いますが、始めは出来なくて当たり前です! ストリートファイターⅢ 3rd strikeという20年以上前の作品で リュウの勝利台詞にこんなのがあります。 「少しずつ強くなっていく、それがいいんだ」 これで勝ち方の5ステップは終わりです。 本当にここまでお疲れ様でした。
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トレモでの対空練習方法や格ゲーにおける対空の意味を紹介!昇龍拳が出ない!

「そもそも格ゲーの対空ってどういう意味?」 と思う方もいると思います。 意味は読んで字のごとく、空中からの攻撃に対応することです。 格闘ゲームでは、相手のジャンプ攻撃を無敵技や通常技で迎撃することを差します。 有名な対空にはリュウの昇龍拳やガイルのサマーソルトなどがあります。 通常技では、ガイルのリフトアッパー(しゃがみ強P)などがあります。 ガイルには対空技であるサマーソルトがありますが、サマーソルトは溜めコマンドなので 溜めがない場合にはリフトアッパーを使うことがあります。 対空は脱初心者の第一歩 対戦で攻める時にはどうするかと考えた時に、 対空が出ない対戦相手にはジャンプ攻撃を続ければ ノーリスクで簡単に攻め込むことが出来てしまいます。 ここで対空を出すことが出来れば、逆にダメージを与える上に ダウンした相手にそのまま攻め込むことも出来ます。 一気に形勢逆転ですね! 特に初心者帯では対空がまだ習得途中という事もあり、 飛びばかり行ういわゆるバッタ戦法が横行しています。 対空が出来るかどうかで初心者帯を一気に抜けられるかどうかになります。 バッタ戦法とは、対空が出ないのをいいことにジャンプ攻撃で飛び込み続ける戦法のことです。
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スト6初心者でガードが下手、できない人へ!種類、やり方とコツを紹介!

ガードの種類 はっきり言います。 ガードを制する者はゲームを制します。 ガードの自体はシンプルで ジャンプ攻撃は立ちガード 地上の攻撃は全てしゃがみガード 種類も2つしかありません。 (ギルティギア、ストリートファイターZEROシリーズには空中ガードもあります) 少し特殊な状況に めくり攻撃はガード方向が逆になる 中段攻撃は地上にいながら立ちガード がありますが、ガード自体は先程の2種類です。 めくり攻撃とは、ジャンプ攻撃が後頭部に当たる攻撃でガード方向が逆になります。 リュウのジャンプ中Kやケンのジャンプ中Kなどがめくり攻撃になっています。 中段攻撃とは、地上にいながら立ちガードをしなければいけない攻撃のことで、 リュウの鎖骨割りやマリーザのマレウスビートが中段攻撃になります。 実戦でのガードのやり方とコツ 試合では相手はどうにかこちらのガードを崩そうとしてきます。 ここで正しいガードのやり方をしていれば一方的にやられることはなくなります! ガードのやり方とコツですが、 ガードする時は基本しゃがみガードをしておき、 相手がジャンプをしたら立ちガードに切り替える! 相手のジャンプ攻撃を立ちガードでガードしたら、 再びしゃがみガードに切り替える! これが出来れば勝率がぐんとあがりますよ! はじめは相手のジャンプ攻撃をしゃがみガードをしてて喰らっちゃった、 逆に相手が地上にいるのに立ちガードしてて下段攻撃を喰らっちゃった、 など起こると思いますが慣れれば意識しなくても自然に出来るようになります。 慣れないことではじめは難しく感じますが、 ガードは初級者から上級者までずっと使えるテクニックなので 今の内に手に馴染ませておくことをお勧めします!