SA

戦略

スト6初心者って最初は何するの?SAによる無敵技反撃、確定反撃を解説!

SAによる無敵技反撃 通称「ぶっぱ」や「ぱなし」と呼ばれる行動です。 名前は不格好ですが重要なテクニックなので覚えていってください。 SAによる無敵技反撃は前回紹介したOD版昇龍拳とほぼ同じ使い方です。 起き攻め拒否や相手の連携の割り込みに使ったりします。 ただしSAには無敵時間のあるものと無敵時間のない物があります。 大抵SA3には完全無敵は付与されていますがザンギエフの様に付与されていない場合もあります。 SA2は一部キャラクターに完全無敵が付与、 SA1は更に少数の一部キャラクターに無敵が付与と言った感じです。 A.K.I.などは特殊でSA1には無敵が付与されているが、 SA2には付与されていないという場合もあります。 どの無敵が付与されているか調べる方法ですが、 ストリートファイター6の公式サイトに全て記載されています。 「公式トップページ」→上の欄の「CHARACTER」から自分の知りたいキャラクターを選ぶ →右の「FRAME DATA」→下の方の「スーパーアーツ」の欄を左にマウスドラック →一番右の欄の備考に記載されてます 大雑把にまとめると SA1 一部キャラクターが無敵を付与されている SA2 一部キャラクターが無敵を付与されている SA3 ほぼ全てのキャラクターが完全無敵を付与されている 無敵にはいくつか種類があり、飛び道具のみに対する飛び道具無敵・打撃のみに対する打撃無敵 投げのみに対する投げ無敵・全てに無敵の完全無敵などがあります。 例えば飛び道具無敵は完全無敵ではないので、起き攻めの拒否には使いづらいですが、 相手が飛び道具を撃ってきた際に抜けるSAで飛び道具をすり抜けて反撃することは出来ます。 対空は各キャラクターのSAにもより、ザンギエフのSA1の様に対空に向いている物もあれば リュウのSA1の様に対空にあまり向かないSAもあります。 ただし反撃で強い反面リスクもかなり大きいです。 仮に相手がこちらの無敵技を読んであえて何もせずガードをした場合、 こちらは無駄にゲージを使った上に大きなスキを晒してしまいます。 ここは格闘ゲームの読み合の1つなのでガードされても相手が読み勝ったと 割り切って次のチャンスを待ちましょう。 長々解説しましたが、 起き攻めや連携に割り込みたい時はSA3をぶっ放してみよう!